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院長・小林 諒
Ryo Kobayashi
岡田小林歯科医院、院長の小林諒です。当院は、先代の院長である父が開業し、たくさんの方に支えられながら30年以上に亘って地域の皆さまのお口の健康維持をサポートして参りました。
2019年より、院長の意志を引き継ぐ形で私が院長を務めさせていただくこととなりました。先代の院長が築いた歯科治療を礎とし、「患者様に寄り添い、細部にまでこだわり抜いて治療をすること」を信条に、新しい歯科治療も取り入れながら日々治療に邁進しております。
私は、2014年に日本大学歯学部を卒業した後、勤務医として埼玉県の越谷市にある、浅賀歯科医院にて勤務を行っておりました。浅賀歯科医院の現理事長である浅賀寛先生に多大な影響を受け、現在も、浅賀先生を目標に歯科治療の向上に努めております。
「価値ある歯科治療を誰にでもいつでも平等に提供する」歯科治療の大原則ではありますが、このことが徹底できていない歯科医院が増えてきているのも現状ではないかと考えております。
価値ある歯科治療を提供するため、現在でも、首都圏の学会や勉強会に積極的に参加し、そこで学んだ技術を患者様に還元していきたいと考えております。
-歯科医院は痛みや症状が出てから行くところ-
そんなイメージも払拭していきたいと考えています。何も問題がないことを確認することこそ、最も価値のある治療内容だと考えています。
患者様にとって、気軽に通っていただきやすく、何でもご相談いただけるような歯科医院であるよう、努力して参ります。
院長 小林 諒
経 歴
2014年 | 日本大学歯学部 卒業 |
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2014年~2019年 | 浅賀歯科医院 副院長 勤務 |
2019年 | 岡田小林歯科医院 院長就任 現在に至る |
所属学会・勉強会
日本口腔インプラント学会 専修医 |
日本歯周病学会 |
日本インプラント臨床研究会 所属 |
日本大学保存学 第三講座 所属 |
小学校学校医 |
快適に噛める喜びをご提供
当院の患者様はご年配の方が多く、特に近所の60代以上の方が良く来られます。お車を使われるケースが多いですが、中には徒歩で来られる方もいらっしゃいます。
高齢になると歯を失ってしまう方も出てきますが、まだまだ入れ歯やインプラント治療の認知度が低いと感じます。
「噛める心地よさ」を求める方に応えられるよう、さまざまな治療方針をご紹介しています。
根管治療に力を入れる
私は歯周病治療について力を入れて学びました。基本的な治療はもちろん、外科処置や再生療法についても学び、人それぞれの症状に合わせた歯周病の根本的改善を目指し、常に治療に当たっています。
歯周病でお悩みの方を1人でも多く助けられるよう努めてまいります。
現場で学ぶ+最新歯科医療を知る
患者様の治療で学ぶことは大変多く、常に技も磨かれていると感じています。そして現場の経験だけに頼らぬよう、常に最新の歯科医療の情報にもアンテナを張り、治療結果の精度を上げることに尽力しています。
妥協せずに治療をすることで、治療結果は長持ちするでしょう。それなら、長く歯を大事にしてもらうために、しっかりと納得のいくまでこだわって治療をするのが歯科医師の仕事だと、私は思っています。